企画・開発部門

EnMSにおけるDSMの開発及びCEMSの展開
自動化、省力化のシステム開発
コンピュータ利用技術の開発
情報システムの構築

技術創造 Technical creation の構築に向けて

提唱するEMS(Energy Management System)
EMSにおけるリアルタイムな需要モニタリングからアルゴリズムを介し、きめの細かい適時の 供給・需要管理。
DSM(Demand Side Management)技術により需要のスキャン、シミュレーション予測での自動制御、 インバーター技術を通じた出力調整、コンバーター高効率運転へと展開しています。
さらには、需要家サイドにたったきめの細かい技術 CEMS(Cluster/Community EnergyManagement System)へと展開しています。
推進される予定のマクロなシステム改革の動向を踏まえつつ、進化を遂げ続けます。

新技術システム事例

太陽光発電新技術等フィールドテスト事業電気設備
高効率な環境負荷低減をめざして
2006年納入の太陽光発電設備は、現在も電力6.6kV系統連結技術、太陽光セル集電技術の基となっています。
発電能力:出力400kW、年間40万kWh